インプラントオーバーデンチャー

マグネットとインプラントを使用し、上額でも落ちない、全く動かない、 金具の無い義歯が出来ました。とても喜んでいらっしゃる患者さんとお話ししながら、これからの長いお付き合いとトラブルのない管理に、改めて身の引き締まる思いです。

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今日のインプラント

 左下のインプラントは約一年経ちました。予後良好ですね。手前の歯の炎症も収まった様です。やはり全ての歯が揃っている事が大切なんですね。

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折り紙のコマ

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子供達にあげて下さいと手作りのコマを頂きました。作ったのは御歳98歳のSさん!部分入れ歯をお使いですがメチャメチャお元気です。噛み合わせの崩壊とは歯がどんどん抜けてしまう状態です。 一年に一本の早さで歯を失うのは、体力的にも精神的にも大変な負担になります。人生100年時代、どうぞ皆様オーラルフレイルにならない様に予防対策を怠りなく。

千里浜なぎさドライブウェイ

 「お口の中の砂糖の被害は、車で砂浜を走った後の塩害に例えられますね」今日の患者さんとの会話です。そういえば、以前家族で訪れた「千里浜なぎさドライブウエイ」を思い出しました。非常に砂が細かくしまっているため、波打ち際まで車で入ることができます。行かれる方はくれぐれもスタックに注意して、そのあとは念入りに洗車して下さいね。笑

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あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。かつて日本では1970年前後30年に渡り「虫歯の洪水」と呼ばれた時期があり、歯医者は来る日も来る日も虫歯治療に追われておりました。幸い現在では要治療の虫歯数はピーク時の10分の1程度に減っており、歯科クリニックの日常もかつての野戦病院のような状況は見られなくなりました。しかし歯科医療の内容はその頃確立された「虫歯治療学」の範疇を脱しておらず、歯科大学の教育も旧態然としていることは否めません。歯痛の原因の3分の2は虫歯では無くなっている今、歯や歯根膜が顎関節、咀嚼筋などのように運動器官の一部であることを前提に診断に当たらなければなりません。平田歯科はこれまで通り「正しい診断」に重きを置き診療を行って参ります。本年も平田歯科クリニックをどうぞよろしくお願い致します。

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今年もお世話になりました

 今年一年大変にお世話になりました。クリニック一同より心からの御礼申し上げます。年末年始は29日より1月4日までお休みいただきます。急なお痛みは西東京市歯科医師会HPにて休日診療所をお訪ね下さい。

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メリークリスマス

平田歯科の窓にはサンタがターザンしてます。笑)  皆さまケーキを食べたらハミガキ忘れないでくださいね。笑) 

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自画自賛

明日セット予定のインプラントが出来上がってきました。完璧です。笑 

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明けましておめでとうございます

本年も平田歯科をどうぞよろしくお願い申し上げます。全ては患者さんのため、歯の声を正確に通訳出来る存在でありたいと思っています。

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こんなに良くなりました。

2015年7月 

2015年7月 

2016年5月 

2016年5月 

約一年かかりましたね。Iさん頑張りましたね〜!これからも良い状態を維持していきましょう。 

straumann フォーラム

インプラントの国際フォーラムに参加しています。やはり現在の歯科医療には 欠かせない最新技術であると再確認しますね。

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線を引かない歯科臨床

同じ西東京市歯科医師会の会員であり、私が最も尊敬する歯科医師である押見一先生が、ご著書を上梓されました。約10年前、先生が主宰するスタディーグループ「一の会」で教わった事が 、その後の私の稚拙な臨床にどれだけ活かされてきたか、全く計り知れません。ありがとうございました。大切に読ませていただきます。

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