あけましておめでとうございます。かつて日本では1970年前後30年に渡り「虫歯の洪水」と呼ばれた時期があり、歯医者は来る日も来る日も虫歯治療に追われておりました。幸い現在では要治療の虫歯数はピーク時の10分の1程度に減っており、歯科クリニックの日常もかつての野戦病院のような状況は見られなくなりました。しかし歯科医療の内容はその頃確立された「虫歯治療学」の範疇を脱しておらず、歯科大学の教育も旧態然としていることは否めません。歯痛の原因の3分の2は虫歯では無くなっている今、歯や歯根膜が顎関節、咀嚼筋などのように運動器官の一部であることを前提に診断に当たらなければなりません。平田歯科はこれまで通り「正しい診断」に重きを置き診療を行って参ります。本年も平田歯科クリニックをどうぞよろしくお願い致します。

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